きょうのきんぎょ~46ばん~「植物と金魚と水槽」
こんにちは。スタッフのゆきです。今日も金魚ネタを。
穴のない植木鉢の底に水をためて育てる、ハイドロカルチャーによる観葉植物栽培、
つまり鉢底にいつも水分があれば観葉植物は育てられるってことですよね。
マイサカ家具さんから特別に購入させていただいた
観葉植物壁掛容器は、丸いハイドロカルチャーは落ちない、
でも水供給用のヒモは通る穴が空いていて、
このヒモが容器の底の水を植物の根に供給してくれる上手くできた代物です。
たくましく育つと根っこが容器から出てきてしまいますが…
このヒモを金魚の水槽の上部に垂らせば、
寂しい水槽の上部にかっこいいプランツたちを配置できるのでは?
(水槽の中を水草でいっぱいにしようとしても金魚が食い荒らしちゃうし…)
普通の水槽の上に植木鉢を置くのは難しいけれど、
金網ラック下段にある金魚の水槽(これはプラ舟ですが)なら
フックを駆使して吊るせばなんとかなりそう。
なんとか完成!
ハイドロカルチャーが落ちない縦穴サイズの穴が空いていて、
かつ取っ手がついてるプラスチック植木鉢があったので、フックで吊るして思惑通りできました。
ぶくぶくフィルターとか、
水質安定のために吊るしている牡蠣殻袋(底に置くと汚れがたまる)とかが
見えない位置に動かせば、よりかっこよく見える…はず…。
植物の合間から金魚が顔を覗かせる理想の水槽にしたいですね。