きょうのきんぎょ~48ばん~「自動照明」

 
 こんにちは。スタッフのゆきです。今日も金魚ネタをお届けします。

 金魚の栄養にも、水槽の映えにもかかせない水草。
水草の成長に欠かせないのは、光です。
でも、いつの間にか増えて大きくなってしまった金魚の水槽、簡単に移動するのも難しい。
直射日光が差し込む窓側に水槽を設置するのは、
一日の水温の上下が激しくて金魚の健康によくないとも言われています。


そこで文明の利器に頼りましょう!
植物の育成に欠かせない光を発するらしい「植物育成ライト」です。


 タイマー式で毎日決まった時間に灯りがついて、設定時間(3or9時間)だけ光ってくれます。
真ん中の6時間だけ光る設定があればよかったな…。
天気が悪くて部屋の中が薄暗くなってしまう日も、必ず光って「今お昼だよ~」って教えてくれる感じがいいです。


 使用例写真では、お気に入りの観葉植物一鉢につき1ライト設置となっていましたが、
1つのライトであれもこれも同時に照らしたい!

 メダカ、ミニらんちゅう、でからんちゅうの3つの水槽と、
でからんちゅう水槽に垂らした観葉植物、根っこを生やしたいサボテンの子株、などなど…。


 3段ラックの縦方向に照らしたいものを並べ、一つのライトで照らしてみました!

一番上のミニらんちゅうの水槽は横からの光になってしまうし、
一番下のでからんちゅうの水槽(プラ舟)までライトの光がちゃんと届いているか微妙ですが…
 

 ライト設置から2か月くらい経ちました。
光源に一番近いミニらんちゅうの水槽の水草アナカリスは、
光源に向かってニョキニョキ伸びています。

 植物育成ライト、効果あるみたいです。