小泉モデルハウス上棟～職人目線で～

　マクスの小泉モデルハウス、２０２１年８月２５日・２６日、刺すような暑さの中、上棟を終えました。
職人さんたちと同じ目線で撮った上棟風景です。

　マクスの社員大工、監督、応援に来て下さった大工・職人、夏休み帰省中の社長の長男君、
１４人の屈強な漢達が家の骨組みを築き上げていきます。

　棟を納めるのは、ここ小泉モデルハウスで現場監督仕事初挑戦の若手社員大工、康佑君です。

　小泉モデルハウスは、２階の床が一部跳ね出しています。
跳ね出していますがしっかり構造計算して、梁の種類を変えて強度を保ち、
いつものマクス仕様（許容応力度計算による耐震等級３）を担保しています。

　屋根、壁をがっちり固め、「水平構面」をとっています。
理論によって裏付けられた、確かな丈夫さが絶対必要です。

　夏の強烈な熱気と、寒い冬の冷気を防ぐ快適な家にするためには、高断熱であることが必須です。
もちろん、いつものマクス仕様で分厚い木質断熱材をしっかり施工します。

　住宅性能の詳しいお話は、8/28、8/29、8/30の社長ブログをご覧ください。