きょうのきんぎょ~10ばん~「油膜」


 こんにちは。スタッフのゆきです。

小泉町屋の工事も、今宮サウナリノベーション施設の解体工事も進んでいるそうですが、
事務所スタッフの私は進捗を見に行けていないので、今日も金魚ネタで。

 
 冬は寒いので、外の金魚たちの水換えが頻繁にできません。
冬の外は水温が低いので、消化の良い浮上性のフレークタイプのエサをあげていることもあり、
エサの残りカスで汚れて油膜が出来がちです。


 水が汚れたままでは金魚たちに悪影響なので、油膜を取り除きます。

 くしゃくしゃにした新聞紙を水面に落とすことで、
煮物のアクとりみたいに油膜汚れが吸い取れるそうなので、やってみました。


 クシャっとした新聞紙をしばらく水面に浮かせた後、回収。

 完全除去ではないですが、油膜が少なくなったのではないでしょうか。

 水換えする手間がないときはお試しあれ。



 エサの残り目当てなのか、金魚目当てなのか、たまたまなのか、
金魚のビオトープの水甕すぐ近くに、先日何かの生き物の巣穴を発見。

 モグラかヘビの穴でしょうか…。
金魚が食べられていなくてよかった…。


 ほかの生き物を呼び寄せないためにも、エサの残りカスはこまめにきちんと除去しましょう。
堀主には悪いけれど、穴は金魚の安全のために埋めておきました。