きょうのきんぎょ~1ばん~「金魚のお迎え」
こんにちは。スタッフゆきです。
富士宮市小泉の「小泉町家」ですが、ほかの工事が重なるなどしてなかなか進展してません…。
ネタはないけれど不動産HPを盛り上げたいので、
マクスのびおトープに仲間入りした金魚たちの話題でもあげようと思います。
金魚ちゃん数匹いただいたので、びおトープのコ達のほかに2匹私の自宅でお世話してます。
建築も不動産も全然関係ない、ほんとのスタッフ日記です…。
金魚をお迎えしたら、まず住む場所を提供しないといけませんね。
金魚は1匹につき10Lの水が必要だということです。金魚はフンなどでお水を汚しやすい魚だそうです。
管理が大変そうに思えますが、たくさんお水があるほうがかえって水質は安定するそうです。
また、いただいた金魚は背びれのない「らんちゅう」という種類で、泳ぎが苦手だそうです。
あまり深く潜らなくてもいいよう、広くて浅い水槽がオススメらしいです。
お迎えした当日あわてて小さくて深い水槽買ってしまいました…。
金魚がもうちょっと大きくなったら買替検討しよう…。
でも、小さい水槽で少量の餌で世話し続けると、ずっとミニサイズのままらしいです…。
水槽をゲットしたらすぐにお水と金魚を入れたいですが、水道水の場合カルキ抜きをしないといけません。
(浄水器からくんだ水ならそのまま使えるそうです。)
バケツなどにくんだ水道水をいれて、直射日光に1日もあてれば抜けるそうです。
紫外線でカルキが抜けるそうなので、夏の晴れた日は数時間でOK、冬は2日間かけたほうがいいとネットに書いてありました。
でも専用試験紙で実験した人のネット記事では、室内で2日間置いておいたらカルキが抜けたとありました。
実は紫外線うんぬんでなくて、時間が経てばカルキはなくなるものなのかも?
カルキ抜きしたお水が用意できたら、水をろ過し、酸素をとりこむグッズも入れたいですね。
水底において泡をだすプクプクが有名ですね。
でも、水槽に沈めたプクプクをとりあげ、汚水を吸い込むフィルターを定期的にしぼってお掃除がめんどくさそうで、
目についたこのフィルターを買ってしまいました。
手を汚さずに汚水がくめる、セットされたフィルターを定期的に交換するだけ、楽そう!
と思い買いましたが、今となっては後悔してます…。
これから金魚お迎えするかたは、やっぱり古典的なプクプクの方がいいですよ!
水槽に水と酸素が用意できたら、金魚をいきなりドボン!といれてはいけません。(私やってしまったけれど…)
急に水が変わると金魚に過度のストレスがかかるので、
ビニール袋にいままで金魚が泳いでいた水と金魚をうつし、その袋ごと水槽に浮かべ、
袋の水を少し抜き、水槽の水を抜いた分量と同じだけ袋にいれる、を時間をかけて繰り返し、
袋の水が全部水槽の水と入れ替わったころ、もしくは30分くらい経ったころ、金魚だけを水槽に移すのが正解とのこと。
金魚を水槽に移したら、すぐ餌を与えてあげたくなりますが、
環境がかわってびっくりしていて消化不要を起こしやすいので、
水槽にいれてから2~3日は餌を与えないほうがいいとのこと。
(私当日あげてしまった…。いろいろ無茶させてしまいましたが今生きてくれてて何よりです。)
金魚は運動量が少ないので、1週間餌あげなくても生きていけるそうです。
でも譲り受けた金魚のように、子供の金魚はさすがに1週間断食は危険ですが。
新しい環境に慣れてきたら、餌一粒ずつから様子みましょう。
慣れてくると、近づいたら口パクパクして餌くれアピールして可愛いですよ。