いいものは再利用しましょう

 こんにちは。
お気に入りのケーキを食べるために高速に乗って伊豆仁田まで通う、スタッフのゆきです。

 
 最近では、安い中古戸建付物件を購入して、解体して新築を建て直すお客様も多いですね。
解体費がかかるので、整地された分譲地より、中古戸建付物件の方が購入価格が安いことが多いです。

 でも、解体作業で「いいもの」が出てきたら、処分せず、再利用して欲しいです。


 マクスの過去の事例を紹介します。


旧宅を支える基礎に使われていた伊豆石が、とてもいい状態であったので処分せずキープ。



 新しいお家のアプローチとして再利用しました。

詳しくは、製作過程ブログと、新築ギャラリー「大開口リビングの家(伊豆の国市)」をご覧ください。




 もう一つ、過去の事例をご紹介。
旧宅にあった欅の梁が、とってもいい状態だったので処分せずに、マクス工場へ。


必要な大きさにカットして、かんなをかけると、とってもきれいな木目が出てきます。



 機械が通らないところ、小口作成は社員大工の手作業になります。
ベテラン大工のなせる技です。



 こうして、新しく生まれ変わった欅の梁は新しいお家を頼もしく支えています。

こちらのお宅の製作過程ブログと、新築ギャラリー「ケヤキ梁の家」をご覧ください。



 いいものは何十年経っても利用できます。積極的に再利用しましょう。
20~30年しか持たない家を建てて壊すの繰り返しでは、お財布にも地球にも優しくないです。
でも大手ハウスメーカーに依頼しても難しいでしょう。
 いいものを再利用するお家の依頼は、是非マクス工務店まで。