分譲図でできること~マクス編~
不動産からもらった分譲図とグーグルマップである程度の土地感はつかめます。
ここからは工務店らしく、一歩進んだシミュレーションを!
不動産業者に土地開発の詳細データを貰い、土地の高低差を3Dで立体化してみます。
北側の6区画は、南側の6区画より、擁壁で1.6mも高いので、上段と呼べます。
上段下段とも、画面右(東)ほど、少しづつ、階段状に上がっており、前面道路も緩やかな坂になっています。各区画のイメージは湧きます。
建物を仮配置してさらに考察。
駐車場の位置は道路との関係で必然的に決まります。それによって建物の配置も大体決まってきます。
さらに、最近では、片流れ屋根にしてソーラーパネルを載せようという設計も多いので、片流れ屋根の場合を見てみると…
上段の住宅、擁壁が1.6Mもあるにもかかわらず、庭だけでなく、1階まで日陰になっちゃいました。これはイヤですね…。
上段の土地の購入を考えていたお施主さまには、下段の土地を強く推奨しました。
土地を購入する前にマクスにご相談くだされば、ここまで考慮したうえで、オススメの土地をご提案します。
ちなみに、
ある程度住宅プランができたら、こんなに詳細な3Dモデリングもできます。
さらに、VR(バーチャルリアリティ)で建物の中にも入れます!
VR体験までできる工務店は、今現在はまだ少ないのではないでしょうか。
安心して土地選び、納得・体験できる住宅プランニングをされるなら、ぜひ、土地選びの段階からマクスにご相談ください。